鎌田 善成

サービスアドバイザー

エンジニアの経験を生かしサービスアドバイザーに。車が好き、人が好き。だからこの仕事が好き。

入社した理由と、現在の仕事内容を教えてください。

幼いころから憧れていたRX-7に関わることができる仕事がしたいと思いました。また、専門学校時代にクリーンディーゼルを試乗する機会があり、その力強さに衝撃を受けたことも入社の決め手になりました。
入社後5年間エンジニアとしてお客様の車両を整備し、そのなかで自分で勉強したり先輩にアドバイスをもらったりして車種ごとの特性を理解し、故障箇所が多少わかるようになりました。
3年前からはサービスアドバイザーになり、車にあまり関心がない方へも、多くの人が体験している自転車にたとえたり、イラストを用いたりして順序だてて説明しています。工夫してかみ砕いた説明をすることによって自分の知識もより深められているのを実感します。

今までの経験で、どのような苦労や喜びがありましたか?

エンジニア時代は決められた時間の中でしっかりと整備をするという当たり前のことが大変でした。お客様からのご要望にも、コスト面からの指標にも、合わせなくてはなりませんでしたから。
故障診断の結果が的中して一発で修理できた時には、達成感がありました。故障の診断を1人で見られるようになり、任せられた時はうれしかったです。 一方、アドバイザーはさまざまなお客様と接していくので、人を見る目が養われていく気がしています。そういった経験を通して、自分自身が成長していきたいと思います。

職場の雰囲気をどのように感じますか?

明るく、楽しく、活気のある店舗です。スタッフ同士のコミュニケーションが、ざっくばらんに取れているからだと思います。そういった雰囲気は、働いている私たちだけでなく、訪れるお客様にも伝わるので、とても大切なことだと思っています。
また、私自身はお客様から直接「ありがとう」を聞く立場なので、その言葉を工場スタッフに必ず伝えるようにしています。自分の経験上、フロントのことが見えないスタッフにもお客様の感謝を伝えることが、工場スタッフのやりがいにつながると考えるからです。
皆のそのような気配りが、店舗全体の雰囲気アップにつながっていると思います。

将来のビジョンをどのように描いていますか?

将来は、サービスマネージャーを目指したいです。店舗のサービス部門の責任者として、スタッフとお客様の両方の立場からいろいろな調整をし、マネジメントできるように勉強していきたいと思います。 さらに数字(売上、利益)もからめて、統括していく難しさがありますが、やりがいのある役割です。 今は、月ごとに発表されるポイントをより多く獲得できるよう、チャレンジしています。目に見える結果をしっかり残して頑張りたいです。

入社を考えている方へのメッセージを聞かせてください。

仕事は大変ですが、車も人(お客様)も両方好きになりながら楽しんで仕事をしてほしいです。 「ぜひ私たちといっしょに、やりがいを感じながら働きましょう。君の挑戦を待ってるぞ!!」

募集要項・エントリー

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